消火器義務化

ご注意ください。

全ての飲食店に消火器の設置が義務化されます。

　２０１６年１２月２２日に発生した新潟県糸魚川市の火災を踏まえ、
従来１５０m²以上の飲食店に義務とされていた消火器の設置が面積に関わらず全ての飲食店に必要となります。

２０１９年１０月１日から義務化

対　象：火を使用する設備又は器具を設けた全ての飲食店
※防火上有効な措置が講じられたものを除きます。

　【防火上有効な措置とは】
①調理油過熱防止装置を設けたもの
　→鍋等の温度の過度な上昇を感知して自動的にガスの供給を停止し、火を消す装置。

②自動消火装置を設けたもの
　→火災を感知し、消火薬剤を放出して火を消す装置。

③圧力感知安全装置を設けたもの
　→過熱等によるカセットボンベ内の圧力の上昇を感知し、自動的にカセットボンベからカセットこんろ本体へのガスの供給を停止することにより火を消す装置。

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